霊剣
れいけん
名詞
標準
sword possessing mystical powers
文例 · 用例
盲目なる世眼を盲目なる儘に睨ましめて、真贄なる霊剣を空際に撃つ雄士は、人間が感謝を払はずして恩沢を蒙むる神の如し。
— 北村透谷 『人生に相渉るとは何の謂ぞ』 青空文庫
先ず香取鹿島及び息栖の三社、それに流山在の諏訪の宮、常陸は阿波村の大杉明神、立木村の蛟※神社、それ等の神々に詣で、身も心も二つながら清めて、霊剣一通り振り納め、全く邪心を去って来れば好い。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
途中でお鉄の為に抑留されて、神前霊剣の修業を中止していた罪。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
それでも厭々ながら橋本の稽古場へ毎日通って、稽古を励んでいたから、藩地の武場では段式といったその階級も追々進み、最初『順逆』から『霊剣格』『剣霊』という辺りへも行った。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
彼は播州船坂山の住人とばかり名乗って、桔梗河原の一試合で山陰道にその名を轟ろかせ、京極丹州の切なる招聘をも退けて、飄然とここへ相変らず粗服の旅装を現わしたのであるが、そもこの鐘巻自斎の剣法とは、如何なる奥底のものであろうか、ただ神変不可思議な霊剣の所持者とばかり見て置くのはやや飽き足らない。
— 吉川英治 『剣難女難』 青空文庫
作例 · 標準
伝説の勇者は、魔王を打ち倒すために古代の遺跡に眠る霊剣を探し求める旅に出た。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
その神社には、はるか昔から国を守ってきたと伝わる神聖な霊剣が祀られている。
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ファンタジーRPGで、ようやく最強の霊剣を手に入れてテンションが上がっている。
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