直間
ちょっかん
名詞
標準
文例 · 用例
與吉が身體を入れようといふ家は、直間近で、一|町ばかり行くと、袂に一|本暴風雨で根返して横樣になつたまゝ、半ば枯れて、半ば青々とした、あはれな銀杏の矮樹がある、橋が一個。
— 泉鏡花 『三尺角』 青空文庫
与吉が身体を入れようという家は、直間近で、一|町ばかり行くと、袂に一本|暴風雨で根返して横様になったまま、半ば枯れて、半ば青々とした、あわれな銀杏の矮樹がある、橋が一個。
— 泉鏡花 『三尺角』 青空文庫
蒙古時代には朝鮮でもペルシアでも、蒙古人の直間接の支配を受けた地方では、一律に辮髮が流行した。
— 桑原隲藏 『支那人辮髮の歴史』 青空文庫
其他學校教育の普及とか、新式陸軍の増加とか、すべて此等の革新的計畫は頗る大袈裟で、然も直間接に多く日本人の補助を受けたのであるから、尠からず歐米人の耳目を聳かさせた。
— 桑原隲藏 『東洋史上より觀たる明治時代の發展』 青空文庫