雀鷂
つみ異読 ツミ
名詞頻度ランク #31173 · 青空 0 例
標準
Japanese sparrowhawk (Accipiter gularis)
文例 · 用例
〔われらひとしく丘に立ち〕宮沢賢治われらひとしく丘に立ち青ぐろくしてぶちうてるあやしきもののひろがりを東はてなくのぞみけりそは巨いなる塩の水海とはおのもさとれども伝へてきゝしそのものとあまりにたがふこゝちしてたゞうつゝなるうすれ日にそのわだつみの潮騒のうろこの国の波がしらきほひ寄するをのぞみゐたりき
— 宮沢賢治 『〔われらひとしく丘に立ち〕』 青空文庫
つみとりてそぞろ心や くちづけさはに 願ふは君が髮ぐさ飾るやさし七草。
— 萩原朔太郎 『絶句四章』 青空文庫
つつみ紙もところどころ食い破られた跡がある。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
婦人連れの事なれば奮発してようよう上等に乗ればこれもやはりギシつみにて呼吸も出来ざるをようようにして上野へ着けば雨も小止みとなりける。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
岩によつて一つづつみんな味はひが違ひます。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
つみびとの歌 阿部六郎にわが生は、下手な植木師らにあまりに夙く、手を入れられた悲しさよ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
このように、颱風は大陸と日本との間隔を引きはなし、この帝国をわだつみの彼方の安全地帯に保存するような役目をつとめていたように見える。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
何も女の力たらで談合に甲斐なしとも、同じこゝろは榮花にあきし世の人よりも持つ物ぞや、我れに遠慮あらば佐助もありそよもあり、あの年浪の寄るほどには稽古もつみて世渡りの商法も知らぬではなく、それこそ相談の相手にも成るべし。
— 一葉 『暗夜』 青空文庫
作例 · 標準
小型のタカであるツミが、鋭い爪で獲物を捕らえる瞬間を目撃した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ツミの鳴き声が森の奥から聞こえてきて、野鳥観察者は耳を澄ませた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
冬になると、餌を求めて人里近くにもツミが姿を現すことがある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview