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政敵

せいてき
名詞
1
標準
political opponent
文例 · 用例
これでは寇準の如き立派な人を政敵にしても、永い間は勝誇った訳である。
幸田露伴 連環記 青空文庫
つまり政敵にたたき落されて死地に置かれたのである。
幸田露伴 連環記 青空文庫
戦国の世によくある慣いで父将軍はちょっとした落度をたてに政敵から讒言を構えられ秦王の誅を受けた。
岡本かの子 荘子 青空文庫
この時、政敵である土佐藩の谷守部(干城)は、「猾賊多年悪をなす。
池田屋襲撃 大衆維新史読本 青空文庫
時来らば、この名刀でもって政敵を刺さん、とかなりの自信さえ持って山に隠れていた。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
常にイギリスに反撥して示される民族主義的な誇、「私の政敵は即ちこの政敵です」「ああ王族は血統純美」というような蕪雑な王党的自己陶酔。
宮本百合子 バルザックに対する評価 青空文庫
両親の死後、彼女の新たな保護者となった長兄は生憎、許婚者の父とは政敵の関係にあって、その反感から、どうしても二人の結婚を許可しようとはしなかったそうです。
――近頃思った事―― ひしがれた女性と語る 青空文庫
そもそもこのバーミンガム市は、チャンバーレンの本営|牙城にして、氏の政敵のかつて足一歩も踏み入るるあたわざりし所である。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
作例 · 標準
彼は選挙で政敵を破り、見事当選を果たした。
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政敵との激しい議論は、議会の日常風景だ。
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彼の失言が、政敵からの格好の攻撃材料となってしまった。
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