読唇術
どくしんじゅつ
名詞
標準
lip reading
文例 · 用例
私等は読唇術で用談を片付けた。
— 海野十三 『空中墳墓』 青空文庫
彼の眼と唇とは私に読唇術で呼びかけていた。
— 海野十三 『空中墳墓』 青空文庫
読唇術、リップ・リーディング、あれを私知っていますのよ」「マア、読唇術ですって?
— 江戸川乱歩 『妖虫』 青空文庫
そのお嬢さんについて、聾唖学校へ行き行きしている内に、とうとう読唇術を覚え込んでしまいましたのよ。
— 江戸川乱歩 『妖虫』 青空文庫
お前さんが読唇術で誰かの話を聞取ったのではなかったか。
— 江戸川乱歩 『妖虫』 青空文庫
作例 · 標準
「日本語を学ぶためのおすすめの独習書はどれですか?」と彼女は尋ねた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア
読唇術(どくしんじゅつ)とは、声が(十分に)聞こえなくても唇の動きから発話の内容を読み取る技術を指す。実際にこういった技術を持っている人々の多くは聴覚障害者であるが、「読唇術」という呼び方は実際にこうした技術を使用する人々の間では使われておらず、通常は「読話」あるいは「口話」(ただし「口話」という概念はいわゆる「読唇術」よりも広い意味内容を含む)と呼ばれる。
出典: 読唇術 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0