逃げ出る
にげでる
動詞
標準
文例 · 用例
しかし逃げ出る瞬間がきているのだ。
— THE PIT AND THE PENDULUM 『落穴と振子』 青空文庫
いままで言った手段で逃げ出ることの不可能なのはこれで確実だから、もう残っているのは窓だけになる。
— THE MURDERS IN THE RUE MORGUE 『モルグ街の殺人事件』 青空文庫
それと共に少数の先輩や真面目に学問する者は多数者に圧迫されて逃げ出る者も段々と出来た。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
」「お前はこの場を逃げ出ることが出来ると思うか。
— 小川未明 『扉』 青空文庫
――塀を越えて外へ逃げ出る者は、半弓をもって、過たず射落せ。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
しかし門の外へ逃げ出ると、腕に力を持たないだけに、口を極めて、罵った。
— 火の巻 『宮本武蔵』 青空文庫