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ぐいっと

ぐいっと異読 グイッと・ぐいと・グイと
副詞
1
標準
suddenly and forcefully (e.g. jerk, poke, shove)
文例 · 用例
」 敬二郎はそう言って、花房の胴にぐいっと拍車を打ち込んだ。
佐左木俊郎 恐怖城 青空文庫
それから、紀久子はふたたびストーブの前へ駆け戻って、そこにある腰掛けを取り上げるとそれでストーブをぐいっと押し倒した。
佐左木俊郎 恐怖城 青空文庫
ただ、床がたえずこまかい震動をつづけているのと、張ってある紐がゆらゆらゆれているのと、それからときどきぐいっと床が持上げられるように感ずるのと、それだけがいつものこの部屋とはちがっていた。
海野十三 火星探険 青空文庫
今現に実測によると本船は四十ノットの快速力で走っているじゃないか」「惰力で走っているのじゃないですか」「そうかしらん」 といっているうちに、実測速力計の針は、またまたぐいっと右へ跳ねて、速力四十八ノットと殖えて来た。
――金博士シリーズ・6―― 戦時旅行鞄 青空文庫
」 ぐいっと向き直ったが、おせきのぎらぎらする両眼に打つかると、浩平は矢庭にそっぽを向いた。
犬田卯 青空文庫
イカバッドは遅れたために恐怖がますますつのり、手綱をぐいっとばかり反対側にひき、他方の足で力いっぱい蹴とばした。
故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より スリーピー・ホローの伝説 青空文庫
その拍子に、人夫たちのたぐり寄せていた引綱も、彼等の手からぐいっと持ってゆかれて、すべり落ちてしまったのだ。
吉田甲子太郎 秋空晴れて 青空文庫
ようやく ロープが ぶちん、 でも いきなり ぐいっと 引っぱられたので はぐきもろとも 外れそうなくらいに のけぞって そのまま はねとばされてしまいました。
THE TALE OF MR. TOD きつねめさんのはなし 青空文庫
作例 · 標準
「突然、腕をぐいっと掴まれたので、びっくりした。」
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「彼は、指示された方向へ、ぐいっと体を向けた。」
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「危ない!と叫んで、子供の手をぐいっと引いた。」
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2
標準
in a single gulp
作例 · 標準
「喉の渇きを癒すため、薬をぐいっと飲み込んだ。」
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「会議の合間に、カフェインをぐいっと補給した。」
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「あー、疲れた!この一杯をぐいっと飲んで、仕事に戻ろう。」
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ぐいっと(ぐいっと) — 幻辞.com