六味
ろくみ
名詞
標準
six flavors (bitter, sour, sweet, salty, spicy, light)
文例 · 用例
池田菊苗博士が、古来いわれている五味、すなわち甘・酸・鹹・苦・辛の五つの味をどう組合せても、うまいという味は出てこない、うまいというのは第六味である、と喝破されたのは、たしかに卓見である。
— 中谷宇吉郎 『犬がなくとガラスがこわれるか』 青空文庫
をんなのはだかをならべたやうなばかにしろくみえる森のうへに、ひらひらと紙のやうに坊さんはとんでいつた。
— 大手拓次 『藍色の蟇』 青空文庫
わたしは、役人にならないで、ほんとうに自由で、ほんとうのひとりだちの生活とは、こういうものだと、せけんの人々に、ひろくみせてやりたいとおもうのだ。
— ペンは剣よりも強し 『福沢諭吉』 青空文庫
夏のその時刻は客の数もまばらで、そのせいか、がらんとした店内がよけいひろくみえる。
— 山川方夫 『十三年』 青空文庫
以上の二三の例からいっても、女性史研究の意義はひろくみとめられてよいものであり、ねがわくは同学者の輩出参加によって、新史学建設に寄与したいと思う。
— 高群逸枝 『女性史研究の立場から』 青空文庫
作例 · 標準
漢方では、苦味や酸味など六味のバランスを重視する。
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この料理は、甘味、塩味、酸味など六味が見事に調和している。
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アーユルヴェーダでは、食事で六味をすべて摂ることが健康につながると考えられている。
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標準
rokumi-gan (patent medicine)
作例 · 標準
祖母は、体力の低下を感じると漢方薬局で六味を購入している。
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六味は、六種類の生薬を配合して作られる伝統的な漢方薬だ。
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医師は、彼の症状に合わせて六味を処方した。
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