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出生届

しゅっしょうとどけ
名詞
1
標準
文例 · 用例
マツが未入籍のため、出生届は出されず。
短歌集 小熊秀雄全集-1 青空文庫
そしてそれと順送りに僕の出生届も遅れたのだそうだ。
大杉栄 自叙伝 青空文庫
彼は重明の出生届を虚偽の届出であるとして、朝子に妊娠の能力なき事、妊娠分娩を証明すべきものなきこと、重明の真の父母は、高本安蔵とお清なること、等々を書並べて、区裁判所に、二川家の戸籍法違反の告発をなし、一方戸籍役場には、法律上許すべからざる記載として、戸籍簿の訂正を申請した。
――二川家殺人事件 黄鳥の嘆き 青空文庫
後者においては、プロヴィデンスのあらゆる出生届と死亡届を渉猟した。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft チャールズ・デクスター・ウォードの事件 青空文庫
両方の籍から抜いて、結婚届をした上、出生届を出さなくてはならないので、おいそれと行きそうもなかった。
火野葦平 花と龍 青空文庫
まことにむずかしい名前ばかりつけたもので、今ならば、区役所で、出生届けを突き返されてばかりいなければならない。
野村胡堂 胡堂百話 青空文庫
ウィキペディア

出生届(しゅっしょうとどけ)とは、正式には出生届書 といい、日本では戸籍法等を根拠とし、日本国民が出生した際に行う届で、またその書類。戸籍法について、以下では条数のみ記載する。

出典: 出生届 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0