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蔵造り

くらづくり
名詞
1
標準
warehouse style
文例 · 用例
」 と云う、煙草より前に、蔵造りの暗い方へ、背を附着け、ずんぐりと小溝を股に挟んで大きく蹲み、帽子の中から、ぎろぎろと四辺を見た。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
私だけがお相伴さして頂きます」 私はまたしても、河沿いの家の人事に絡み込まれるのを危く感じたが、それよりも、いまの取り止めない状態に於て、過剰になった心にああいう下町の閉された蔵造りの中の生活内部を覗くことに興味が弾んだ。
岡本かの子 河明り 青空文庫
その板囲いが外れたところに表附はオフィス風で、何の変哲もありませんが、その造作を越したうしろに聳えている蔵造りの家が集まってるらしい瓦屋根は、勾配を四方八方へ幾つにも分ち下ろして、なにさま大きな旧家の住宅に見えます。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
――彼は、松尾の土蔵造りの二階を数年前から借りてゐて、東京にゐる頃でも折々、其処に戻つて机に向つた。
牧野信一 裸虫抄 青空文庫
日に光る甍、黒い蔵造りの家々、古い新しい紺暖簾は行く先に見られる。
島崎藤村 桜の実の熟する時 青空文庫
黒い土蔵造りの問屋の並んだ日本橋伝馬町辺の町中に、岡見のような人の生れた家を探すことは捨吉にめずらしく思われた。
島崎藤村 桜の実の熟する時 青空文庫
蔵造りの家がある。
島崎藤村 新生 青空文庫
」と自分のおさとまでぶちわって、向う角の、蔵造りで、店は格子を閉めてある、由緒ありげに磨きあげて、構えこんでいる黒光りの角蔵を睨んで、その奥座敷におさまる比丘尼婆の、絽の十徳を着た女隠居に当りちらすのだった。
続旧聞日本橋・その二 鉄くそぶとり 青空文庫
作例 · 標準
川越の町並みは、蔵造りの建物が多く残っています。
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蔵造りの家は、夏は涼しく冬は暖かいとされています。
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そのカフェは、古い蔵造りの建物を改装して作られた。
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2
標準
building a kura storehouse
作例 · 標準
新しい蔵造りを計画していると彼は語った。
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この地域では、伝統的な蔵造りの技術が受け継がれている。
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蔵造りには、高い専門知識と熟練の職人技が必要です。
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