閏
うるう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #41397 · 青空 191 例
標準
embolism
文例 · 用例
全く三千六百五十三回、則ち閏年も入れて十年という間、日曜も夏休みもなしに落第ばかりしていては、これが泣かないでいられましょうか。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
時に洪武三十一年|閏五月なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
其歳閏九月、たま/\天文の変ありて、詔を下し直言を求められにければ、山西の葉居升というもの、上書して第一には分封の太だ侈れること、第二には刑を用いる太だ繁きこと、第三には治を求むる太だ速やかなることの三条を言えり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
太祖の病は洪武三十一年五月に起りて、同閏五月|西宮に崩ず。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
太祖の崩ぜるは閏五月なり、諸王の入京を遏められて悦ばずして帰れるの後、六月に至って戸部侍郎卓敬というもの、密疏を上る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
閏のあった年で、旧暦の月が後れたせいか、陽気が不順か、梅雨の上りが長引いて、七月の末だというのに、畳も壁もじめじめする。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
慶長に入るとその元年閏七月になって、二回の大地震が起った。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
同五年閏一月には胆振にあって、それには有珠嶽が噴火した。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
作例 · 標準
例句