応白
おうしろ
名詞
標準
文例 · 用例
「で、出かけて来たのだがな」「ともかく一応白河戸郷へ、潜入する必要がございますな」「そのためこうやって出て来たのさ」 弦四郎達は大森林を出た。
— 国枝史郎 『生死卍巴』 青空文庫
しかし今までに調べたことが全部だめというわけじゃないでしょう」「一応白紙に還る。
— 海野十三 『地獄の使者』 青空文庫
大佐なら相応白いのがいますから、もう宜いのですが、今更自首する勇気もありません。
— 佐々木邦 『親鳥子鳥』 青空文庫
一応白くなった連中が全部相手です。
— 江戸川乱歩 『月と手袋』 青空文庫