正編
せいへん
名詞
標準
main part (of a book)
文例 · 用例
官は太常外卿に至りまして、その著作は『酉陽雑爼』(正編二十巻、続集十巻)をもって知られて居ります」 古塚の怪異 唐の判官を勤めていた李※という人は、高陵に庄園を持っていたが、その庄に寄留する一人の客がこういうことを懺悔した。
— 酉陽雑爼(唐) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
なにしろ正編続編をあわせて三十四巻、一千十六種の説話を蒐集してあるという大作ですから、これから申し上げるのは、単にその片鱗に過ぎないものと御承知ください」 老嫗の妖 清の乾隆二十年、都で小児が生まれると、驚風(脳膜炎)にかかってたちまち死亡するのが多かった。
— 子不語 『中国怪奇小説集』 青空文庫
前の李衞(『皇朝經世文編』正編卷六十九、禮政)を始め、後の陶保廉(『辛卯侍行記』卷三)や朱一新(『無邪堂答問』卷二)に至る迄、主として廢祀無父といふ點でキリスト教に反對する。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
作例 · 標準
この文学全集は、まず正編を読み終えてから続編に進むのが良い。
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彼の代表作は、正編だけでも読み応えのある大長編小説だ。
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その歴史書は、正編と補遺の二部構成になっている。
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標準
original text (as opposed to its sequels)
作例 · 標準
彼は人気漫画の正編だけでなく、スピンオフ作品も全て読破している。
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正編では語られなかった登場人物の過去が、続編で明らかになった。
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監督は、正編の世界観を壊さないように続編を制作したと語った。
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