逐々逐々名詞1標準文例 · 用例が、前者は家が乱れはせぬかといふ打算的|杞憂から、後者は、例の彼の矜持が、彼を逐々、何の間違ひもないうちに引きとめた。— 岡本かの子 『老主の一時期』 青空文庫高柳曰、御頼の事件ハ逐々重役ニ申聞候処、実御尤の御事と一同申居候。— イロハ丸航海日記 『坂本龍馬手記』 青空文庫……されば、逐々戻り来しか。— 久生十蘭 『生霊』 青空文庫おばあさんは、また涙になって、「兄様が、逐々戻り来しぞ。— 久生十蘭 『生霊』 青空文庫