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パーン

パーン異読 ぱーん・ぱあん
副詞-と
1
標準
bang
文例 · 用例
音がパーンと鳴ったからだ。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
強て、その地点を求むるならばそれは、大小クラウスたちの耕してゐた、野原や、少女アリスガ辿つた鏡の国と同じ世界の中、テパーンタール砂漠の遥かな北東、イヴン王国の遠い東と考へられる。
宮沢賢治 『注文の多い料理店』広告文 青空文庫
しいて、その地点を求むるならば、それは、大小クラウスたちの耕していた、野原や、少女アリスがたどった鏡の国と同じ世界の中、テパーンタール砂漠のはるかな北東、イヴン王国の遠い東と考えられる。
宮沢賢治 『注文の多い料理店』新刊案内 青空文庫
その時、パーンパーンと銃声が聴えた。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
」 北山の手がカラ子の肩から首へ動いて、ぎゅっと力がはいりかけた途端、パーンパーン……再び銃声が聴えて、なだれを打ったように、群衆がかけ出して来た。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
母国を叩く師匠のハリセンの音が、高くパーンと響くたび重苦しいしこりの一角がぼろっと崩れ落ちて胸のつかえがとれる。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
パーンと云ふ風な、浅い音が現場で起つた。
葉山嘉樹 万福追想 青空文庫
想像のカメラを急いでパーンして、現実の脚を閉じ、そのひざに両腕を寝かせ、さらにその上にアゴをのせ、トウモロコシ、早く焼けないかな、というそぶりで、困ったものをガードした。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
作例 · 標準
突然、背後で風船がパーンと破裂して、皆が驚いた。
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ドアがパーンと勢いよく閉まり、大きな音が部屋中に響いた。
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打ち上げ花火がパーンと夜空に開くたびに、歓声が上がった。
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