アンシクロペディスト
アンシクロペディスト
名詞
標準
the Encyclopédistes
文例 · 用例
彼は十八世紀末葉から十九世紀初頭にかけての、最高のドイツ的なアンシクロペディストであった。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
だが、ロマン派的な世界や宇宙的なものに親しい筈のフィヒテやシェリングに較べて、彼が何故特にアンシクロペディストであったのか、その意味を考えねばならぬ。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
一般の場合と同じく彼に於ても、諸文化諸世界の組織的連関に関する興味が一個のアンシクロペディストを産み出しているのであるが、処がそのために欠くことの出来なかったのが文人批判的な社会的関心である。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
アンシクロペディストなるものは(古典ギリシアに於ける哲学者、ルネサンスに於ける普遍人、十八世紀フランスに於けるアンシクロペディスト、それから現代に於て要求される者――どれも文化的大変動期の産物であるが)他ならぬクリティシズムのこうした機構によって成り立っているのだ*。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
それはアンシクロペディストのクリティシズム的悟性能力からは割合離れた観念だ。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
アンシクロペディストとクリティシズムとにとっては、守護神は一寸見つからないかも知れない。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
フランスのアンシクロペディストのやうな著作家の団体が生まれてくることも意義がなくはなからうと思ふ。
— 三木清 『辞書の客観性』 青空文庫
なる程、フランスのアンシクロペディスト達は大部分政治的活動分子ではなかった。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アンシクロペディストについて考えている。
アンシクロペディストという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンシクロペディストの意味を理解している。
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