没身
ぼつみ
名詞
標準
文例 · 用例
憂鬱の半年、身をひきむしってしまいたいような日々を、人形を抱いて見たり投りだしたり、小説を書けば、「五大堂」のように、没身心中を思ったりして、錦子はだんだんに労れていった。
— 長谷川時雨 『田沢稲船』 青空文庫
戸可十萬、其俗殺人強盜及姦皆死、盜者計贓酬物、無財者沒身爲奴、自餘輕重、或流或杖、毎訊究獄訟、不承引者、以木壓膝、或張強弓以弦鋸其項、或置小石於沸湯中、令所競者探之、云理曲者即手爛、或置蛇瓮中令取之、云曲者即螫手矣。
— 魏徴 『隋書倭國傳』 青空文庫