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叉手網

さであみ
名詞
1
標準
dip net
文例 · 用例
ともかくも運命の環は急加速度で縮まって行って、いよいよ矢頃はよしという瞬間に、要太の突き出した叉手網はほとんど水平に空を切って飛んで行く。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
自分で梳いた小鳥網から叉手網投網、河鰺網でも押板でも、其道の道具は皆揃つてゐたもの。
石川啄木 刑余の叔父 青空文庫
そのうちにふと見ると、どこかの宿屋の印半纏を着た男が小さい叉手網を持って、川のなかの岩から岩へと渡りあるきながら、なにか魚をすくっているらしいのです。
岡本綺堂 鰻に呪われた男 青空文庫
作例 · 標準
彼は音楽に対する聡い(鋭い)耳を持っており、どんな楽器の音でも聞き分けられる。
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彼女の聡い(鋭い)頭脳は、難解な理論をすぐに理解した。
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その犬は、わずかな物音も聞き取れるほど耳が聡い(鋭い)。
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