幻辞.com

鈷鈴

これい
名詞
1
標準
文例 · 用例
二つの礼盤の中央には、五鈷鈴や経文を載せた経机が据えられ、右の座の端には、古渡りらしい油時計が置かれてあった。
小栗虫太郎 夢殿殺人事件 青空文庫
平賀坊の平賀三郎は、宮家の御笈を兵衛の枕もとへ立て、独鈷、三|鈷鈴、錫杖、五十串、備うべき仏具を取り出して、笈の上へ置きならべた。
国枝史郎 あさひの鎧 青空文庫