截刻
截刻
名詞
標準
文例 · 用例
「うん、こんどは後備でも何でも、ドシドシゆくんだ」 截刻部の頭を真ッ黄色にした男工が振り向いて云った。
— 徳永直 『工場新聞』 青空文庫
彼女が知ってるのは、刻煙草の部で『砂掃き工場』の第二工場が彼女の職場で、『葉撰部』から入ってくる『原料』を機械にかけて『霧吹部』へ廻し、それから『截刻部』の方へ廻ってゆくのだ、くらいのものだった。
— 徳永直 『工場新聞』 青空文庫
葉撰部に十三、砂掃の第一に八、第二に二十一枚、そのほか『原料部』や『截刻部』なぞ合せて、六十から入った。
— 徳永直 『工場新聞』 青空文庫
専売局の截刻工である深水は、かねてから市会議員などになりたがっていた。
— 徳永直 『白い道』 青空文庫