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かん
名詞
1
標準
文例 · 用例
また秀吉の時代に切った吉野川は昔は大阪の裏を流れておって人民をましたのを、堺と住吉の間に開鑿しまして、それがために大和川の水害というものがなくなって、何十ヵ村という村が大阪の城の後ろにできました。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
それゆえにヤコブのように、われわれの出遭う難についてわれわれは感謝すべきではないかと思います。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
◯人は何故に難に会するか、殊に義者が何故難に会するか、これヨブ記の提出する問題である。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
◯さてこの章の研究に当り注意すべきは、五章十五節の「彼は六つの難の中にて救い給う、七の中にても災禍汝に臨まじ」の語である。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
故に七の難とは難がその極に至ったことを意味するのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
今ヨブの場合を見るに、事実上六の難は既に臨んだのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
牛と牝驢馬全部及び僕若干、羊全部と僕若干、駱駝全部と僕若干、子女全部、健康、妻と六回に分ってこれらを失ったのである、第四以下の難の如きはかなり手痛きものであり、第六の如きはその最たるものであった。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
もし更にこれに加えて第七の災来る時、ヨブの難はその極に至るのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫