詩術
しじゅつ
名詞
標準
文例 · 用例
曰く性情の動作にして意思――考察と共に詩術の要素を形くるもの即ち是なり。
— 石橋忍月 『舞姫』 青空文庫
作詩術 ――同上―― 二人の宮人は彼の前に、石竹の花の色に似た、絹の屏風を開いてゐる。
— 芥川龍之介 『パステルの龍』 青空文庫
エリザベスには、心配事がたくさんあった――アイルランド、エセックス、戦争か平和かの永遠の課題――だのに彼女はそれらのいっさいを閑却して、「アルス・ポエチカ」(詩術)を英語に翻訳した。
— ELIZABETH AND ESSEX 『エリザベスとエセックス』 青空文庫