絵舟えふね名詞1標準文例 · 用例夜目にも真っ青い大川が船と人とでぎっちり埋まり、猪牙、屋根船、屋形船、舟と舟との間を抜け目なく漕いで廻るうろうろ舟、影絵舟まで、花火のたんび、紅緑青紫と塗られていく。— 正岡容 『圓朝花火』 青空文庫廣重のあさぎの空についついとのぼる花火をよしと思ひぬ田之助に誰やら似たり薄墨の山谷をいづる影繪舟かな これはお縫さんの歌である。— 竹久夢二 『砂がき』 青空文庫