可汗
かがん異読 かかん
名詞
標準
khan
文例 · 用例
南北朝の末に出た突厥の他鉢可汗は、但使我在南兩兒(北齊と北周)常孝。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
北狄の君主は、何時もこの他鉢可汗の心を心として、支那を脅迫して榮華を盡したのである。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
また唐の玄宗時代に、大武軍の牙將に唐を侵略した突厥の可汗の默啜の首を獲て、之を朝廷に獻じたことがある。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
南北朝の末に出た突厥の君主の他鉢可汗は、「但使我在南兩児(北齊と北周)常孝。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
北狄の君主は何時もこの他鉢可汗の心持をその儘、支那人の妥協癖を奇貨とし、之を威嚇して榮華を貪つて居る。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
唐の天子は單に支那人の皇帝たるのみでなく、併せて塞外諸族及び西域諸國共同の大君主と仰がれて、天可汗といふ稱號をもつて居る。
— 桑原隲蔵 『大師の入唐』 青空文庫
見給へ、源義経は成吉思可汗となつたのである。
— 坂口安吾 『風博士』 青空文庫
成吉思可汗は欧洲を侵略し、西班牙に至つてその消息を失ふたのである。
— 坂口安吾 『風博士』 青空文庫
作例 · 標準
チンギス・カンは、モンゴル帝国を築き上げた偉大な可汗として歴史に名を残している。
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中央アジアの遊牧民族は、強力な指導者を可汗として推戴し、広大な帝国を築いた。
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その物語では、若き王子が多くの試練を乗り越え、民衆に支持される可汗へと成長していく。
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