手ほどき
てほどき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #43699 · 青空 149 例
標準
teaching the basics
文例 · 用例
重兵衛さんの長男楠次郎さんから自分は英語の手ほどきを教わった。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
六七歳のころ、始めて従兄から英語の手ほどきを教えられた時に、最初に出会ったセンテンスは、たしか「猿が手を持つ」というのであった。
— 寺田寅彦 『比較言語学における統計的研究法の可能性について』 青空文庫
隣家の主人の権八はもと三の井と云う力士で、一度は紀州家の抱えとなっていた大関角力であったが、其の比は故郷へ隠退して附近の壮佼に角力の手ほどきをしてやっていた。
— 田中貢太郎 『魔王物語』 青空文庫
」「然し、これの天分があるか、ないか、調べて見なけりやア分らないから、そこは手ほどきを君にまかせたいのだ。
— 發展 『泡鳴五部作』 青空文庫
女学校卒業後に加わった短歌の会で二、三年手ほどきを受けますが、結婚後は長く歌から離れていました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
しかしこれまで特別にそう云う方面の研究をしていたのでないから、秀麿は一歩一歩非常な困難に撞著して、どうしてもこれはサンスクリットをまるで知らないでは、正確な判断は下されないと考えて、急に高楠博士の所へ駈け附けて、梵語研究の手ほどきをして貰った。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
その人はいつも端然と毛せんの上に坐して画を描き、わたしに蘭や竹や山水の南画を手ほどきした。
— 牧野信一 『気狂ひ師匠』 青空文庫
また、この頃「池袋モンパルナス」の住人の一人である洋画家寺田政明との交友が始まり、デッサンの手ほどきを受ける。
— 短歌集 『小熊秀雄全集-1』 青空文庫
作例 · 標準
ピアノの先生が優しく手ほどきしてくれたので、楽しく始められました。
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彼が料理の手ほどきをしてくれたおかげで、今では簡単なものは作れるようになった。
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彼は初心者向けに剣道の手ほどきをした。
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