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督責

とくせき
名詞動詞-サ変
1
標準
demanding
文例 · 用例
果して然らバ小弟亦薩長二藩の督責を免れず。
慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて 手紙 青空文庫
もとより、福島支庁から言い渡された半蔵の戸長免職はきびしい督責を意味する。
第二部下 夜明け前 青空文庫
半蔵があの中津川の景蔵や同じ町の香蔵などの学友と共に、若い時分から勤王家の運動に心を寄せていることを家中のだれよりも先に看破ったくらいのおまんだから、今さら半蔵がなすべきことをなして、そのために福島支庁からきびしい督責をこうむったと聞かされても、そんなことには驚かない。
第二部下 夜明け前 青空文庫
」「一|阿弟官吉御督責成し下され候様|呉々も願上げ候。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
このごろ江湖の督責急なるを以て、咄嗟の間、遂にこれを成す。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
忙裏|荏苒今日に至り、いまだ一回もその結果を世間に報告せざりしをもって、四方より妖怪事実を寄送せられたる諸氏は、これを督責してやまず。
緒言 妖怪学講義 青空文庫
作例 · 標準
締め切りが近づいているので、上司から督責の声がかかる。
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彼は部下に対し、決して怠けることなく仕事を進めるよう督責した。
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「早く資料を提出してくれ!」と、部長は厳しい口調で督責した。
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