信号手
しんごうしゅ
名詞
標準
flag man
文例 · 用例
と思ったらあの赤帽の信号手がまた青い旗をふって叫んでゐたのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
と思ったらあの赤帽の信号手がまた青い旗をふって叫んでいたのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
列車が或る小さな駅を電光のごとく通過した瞬間に、私は、信号手が哨舎の中で、電号機の傍に居眠りをしているのをちらと認めました。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『十時五十分の急行』 青空文庫
その信号手は、いつも京一さんと、今雄さんでした。
— 沖野岩三郎 『にらめつくらの鬼瓦』 青空文庫
」 わたしがこう呼んだ声を聞いたとき、信号手は短い棒に巻いた旗を持ったままで、あたかも信号所の小屋の前に立っていた。
— 信号手 『世界怪談名作集』 青空文庫
実をいうと、わたしは高いところから烈しい夕日にむかって、手をかざしながら彼を見ていたので、深い溝に影を落としている信号手の姿はよく分からなかったのであるが、ともかくも彼の振り向いた様子は確かにおかしく思われたのである。
— 信号手 『世界怪談名作集』 青空文庫
ふたたび見おろすと、かの信号手は列車通過の際に揚げていた信号旗を再び巻いているのが見えた。
— 信号手 『世界怪談名作集』 青空文庫
私がこの難儀な小径を降りて、低い所に来た時には、信号手はいま列車が通過したばかりの軌道の間に立ちどまって、私が出てくるのを待っているらしかった。
— 信号手 『世界怪談名作集』 青空文庫
作例 · 標準
工事現場で信号手が交通整理をしていた。
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鉄道の信号手は、手旗を使って列車の運転士に合図を送る。
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信号手の的確な誘導のおかげで、渋滞が解消された。
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