毛の柔物
けのにこもの
名詞
標準
small animal with soft fur
文例 · 用例
昼や、げに、息はずむ毛の柔物、 少女よ、ひと飛びに 飛びかくれぬ。
— 北原白秋 『海豹と雲』 青空文庫
神々もまた同じで、毛の柔物でも毛の荒物でも聞食したのである。
— 中山太郎 『穀神としての牛に関する民俗』 青空文庫
〔七、日子穗穗出見の命〕〔海幸と山幸〕 かれ火照の命は、海佐知毘古一として、鰭の廣物鰭の狹物を取り、火遠理の命は山佐知毘古として、毛の※物毛の柔物二を取りたまひき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
作例 · 標準
野うさぎのような毛の柔物は、冬になるとさらに毛がふわふわになる。
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昔の貴族たちは、毛の柔物の皮を敷物や防寒具として愛用した。
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森の中で、小さな毛の柔物が素早く草むらを駆け抜けていった。
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