恋の鞘当て
こいのさやあて
表現名詞
標準
rivalry in love
文例 · 用例
ここに悲劇の発端が生じたのだが、長く良人と別れていた彼女も、性的な淋しさや何かから、病的にサミイへ近づいて行って、そこに、アン・ルロイとの間に恋の鞘当てが始まったのだ。
— 牧逸馬 『アリゾナの女虎』 青空文庫
曰く“心臓盗難男の恋の鞘当て”曰く“奇賊烏啼も登場の今様四角恋愛合戦”また曰く“無心臓男の恋の栄冠”と。
— 烏啼天駆シリーズ・2 『心臓盗難』 青空文庫
作例 · 標準
一人の魅力的な女性を巡って、二人の親友が激しい恋の鞘当てを演じている。
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「いい年をして、みっともない恋の鞘当てはやめなさい」と周囲から呆れられた。
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歌舞伎の演目『鈴ヶ森』では、江戸っ子たちの粋な恋の鞘当ての場面が見どころだ。
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