トリプシン
トリプシン
名詞
標準
trypsin
文例 · 用例
評判のあったトリプシンもあまりきかぬ。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
1930年および1932年にノースロップはそれぞれペプシンとトリプシンを結晶化した。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
数年後に膵臓は他の物質(トリプシン)を分泌し、これはペプシンで処理したタンパク質をさらに分解し、凝集をせず羊皮紙を通過できず、チロシンとロイシンを含む物質にすることが、見出された。
— A Short History of Nutritional Science 『栄養学小史』 青空文庫
大部分の研究者が得た結果によると、肉タンパク質をペプシンとトリプシンで長いあいだ処理して無傷のタンパク質が存在しないようにしたものを成犬に与えるとタンパク質の代用になるが、タンパク質の酸水解物は中和して余計な塩を除いても代用にならなかった(11)。
— A Short History of Nutritional Science 『栄養学小史』 青空文庫
作例 · 標準
膵臓から分泌されるトリプシンは、タンパク質を分解して消化を助ける重要な酵素だ。
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細胞培養の実験で、接着している細胞を剥がすためにトリプシン溶液を使用する。
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トリプシンが自身の膵臓を消化してしまうと、急性膵炎という非常に危険な状態になる。
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