よっこらしょ
よっこらしょ異読 よっこらせ
感動詞
標準
heigh-ho
文例 · 用例
「よっこらしょ、よっこらしょ」 一郎は、斜面をのぼっていった。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
「うン、――よっこらしょい」と長造は煙管をポンと一つ、長火鉢の角で叩くと、立ち上った。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
じゃ、水を、出しますだよ……よっこらしょと!
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
「よっこらしょっと、こりゃあ重いや。
— 江戸川乱歩 『大金塊』 青空文庫
身体を拭くことも出来やしない」 何といって見ても、彦太郎が黙っていて答えないので、父親は仕方なく、よっこらしょと立上って、勝手|許へ下りて、ゴソゴソと夕餉の支度にとりかかるのであった。
— 江戸川乱歩 『夢遊病者の死』 青空文庫
薄い扉を突き抜けてはっきり聞こえてきたのは、中でメリッサが一心不乱に掃除中らしく大騒ぎしており、ティルダがよっこらしょとベルの所へ行かざるを得なかった。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
そして無造作にテーブルの上を片づけて、患者をよっこらしょっと乗せた。
— THE DUST OF DEATH 『死の土壌』 青空文庫
」 運転手にそう命令して、じぶんは大トランクを、「よっこらしょ。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
作例 · 標準
重い荷物を持ち上げる時、父は「よっこらしょ」と声を上げた。
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長椅子から立ち上がるのは、お年寄りには「よっこらしょ」が欠かせない。
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彼は額に汗を浮かべ、「よっこらしょ」と大きな石を動かした。
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