引き側めるひきそばめる動詞1標準文例 · 用例取り上げたのは黄金の杖で、引きそばめると後退りし、煮えている釜の横手まで、一気にスーッと引っ返した。— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫縁まで下がってきた城之介、ヒョイと飛ぶと庭へ下り、引きそばめると鉄杖の先、片手に握ると六尺の長さ、胸の長さを加えると、八尺となって余りがある、ゆるやかに斜めに振り上げたが、妖精じみた窪んだ眼で、狙いをつけたは広太郎の右肩、「もういけめえ!— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫