一蓮托生
いちれんたくしょう
名詞
標準
sharing one's lot with another
文例 · 用例
おなじ道楽の一蓮托生といったような気持も手伝って、昔の恋仇の意地張はどこへやら。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
」「一蓮托生と、さあ、皆乗つたか。
— 泉鏡花 『光籃』 青空文庫
おめえと一蓮托生だ」 兼松は笑いながら、勘太と共に夜叉神堂のうしろに隠れた。
— 夜叉神堂 『半七捕物帳』 青空文庫
かうなりやあお互えに一蓮托生ぢやあねえか。
— 岡本綺堂 『權三と助十』 青空文庫
」「一蓮托生、死なば諸共だ。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
こと日本市場に関する限り、アスキー、マイクロソフトと渡辺たちは、一蓮托生だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
「あのときの、われら、何と云いました――一蓮托生と云いました、な」「しかし、阿賀妻さん」「はい」と彼は弱々しく答え、しかし目をみはって相手を眺めた。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
「なるほど、君と一蓮托生の約束だったのう。
— 寺島柾史 『怪奇人造島』 青空文庫
作例 · 標準
「こうなった以上、君とは一蓮托生だ。最後まで付き合ってもらうぞ」
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会社を立ち上げた時から、彼とは一蓮托生の覚悟でやってきた。
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借金の保証人になった時点で、あなたも彼と一蓮托生になったようなものですよ。
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運命共同体というより、もはや一蓮托生という言葉のほうがしっくりくる関係性だった。
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ウィキペディア
一蓮托生(いちれんたくしょう)は、仏教からの熟語。
出典: 一蓮托生 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0