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下刈り

したがり
名詞
1
標準
weeding
文例 · 用例
家の人たちは山林の下刈りにいったとかで、母が一人大きな家に留守居していた。
伊藤左千夫 春の潮 青空文庫
僕等は小説を読むと、すぐその筋だとかテエーマーだとか思想だとかを、要約したがりますね。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
もうすっかり美しい娘になっていたお良は、女中の代りをさせるのではないが坂本さんは大切な人だからという登勢の言葉をきくまでなく、坂本の世話をしたがり、その後西国へ下った坂本がやがてまた寺田屋へふらりと顔を見せるたび、耳の附根まで赧くして喜ぶのは、誰よりもまずお良だった。
織田作之助 青空文庫
」と余は訊ね返した、「いくら急行何とかゞあると云つたつて、厭に東京を近くしたがりアがるな。
牧野信一 晩春日記 青空文庫
そのくせ、まえもっていいきかされていることですから、なにも申込をしなければいいのですが、やはりお姫さまをおよめにたれもしたがりました。
REJSEKAMMERATEN 旅なかま 青空文庫
自分が、衷心で何をしたがり、何を望んでいるか、それは自分に解っている。
宮本百合子 古き小画 青空文庫
ロシア人という奴は兎角そうで、自分より一級でも位の上の人間には、躍起になって接近したがり、伯爵や公爵にちょっと会釈でもして貰える方が、仲間同士のどんなに親密な友情より嬉しいのだから仕方がない。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
○小高坂辺のむすめまで、きんのふとか国家の為とか、あわてさがし夫が為ニ女の道おうしない、若き男とくらがり咄ししたがり、此頃ハ大坂の百文でチヨツトねるそふかと申女郎のよふなもんぢやと申ことニて御座候。
慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて 手紙 青空文庫
作例 · 標準
田んぼの周りの下刈り作業が始まった。
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夏になると、庭の下刈りは欠かせない。
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森林管理のため、定期的な下刈りが行われている。
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