飴屋
あめや
名詞
標準
candy shop
文例 · 用例
土方ばかりじゃありません、飴屋もやったて云いますよ。
— 宮沢賢治 『バキチの仕事』 青空文庫
春の日永に生欠伸で鼻の下を伸している、四辻の飴屋の前に、押競饅頭で集った。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
世渡やここに一|人、飴屋の親仁は変な顔。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
またこの飴屋が、喇叭も吹かず、太鼓をトンとも鳴らさぬかわりに、いつでも広告の比羅がわり、赤い涎掛をしている名代の菩薩でなお可笑い。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」と思わず唐突に陽炎を吸って咽せた……飴屋の地蔵は堪らなそうに鼻を撫でる。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」 潮を踏んだ飴屋は老功。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」と飴屋は頷くように頤杖を支いて言う。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
一目にそれしゃとは見えながら、衣紋つき端正として、薄い胸に品のある、二十七八の婀娜なのが、玉のような頸を伸して、瞳を優しく横顔で、熟と飴屋の方を凝視めたのがある。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日飴屋について考えている。
飴屋という言葉は日本語で重要だ。
彼は飴屋の意味を理解している。
この文には飴屋が含まれている。