特保
とくほ異読 トクホ
名詞
標準
food for specified health uses (e.g. cholesterol reduction)
文例 · 用例
このごとくほとんど毎晩お目にかかっているのだから、中倉君の眼底には、歴然と映刻せられておるだろうと思う。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
細長い壁に一列にかかっている深見先生の遺画を見ると、なるほど原口さんの注意したごとくほとんど水彩ばかりである。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
いつもこれが名人の口から飛び出せばもうしめたもんだから、すぐにもしりからげになって駆けだすだろうと思われたのが、案に相違してことごとくほっぺたをふくらませると、つんけんとそっけなくいいました。
— 七化け役者 『右門捕物帖』 青空文庫
ゆとむとは語源のおもかげをおぼろげにみることが出来るが、く、つ、ぬ、ふについては今日のところでは音義をとくほかはない。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
その視線を趁うて望めば、北の方黄海の水、天と相合うところに当たりて、黒き糸筋のごとくほのかに立ち上るもの、一、二、三、四、五、六、七、八、九条また十条。
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
東山の上から、赤い旗を振つて、「きみのところへ どうわとくほんが つきましたか。
— 沖野岩三郎 『にらめつくらの鬼瓦』 青空文庫
彼は、いつものごとくほがらかで、口笛をそれに合わして、家に帰るべく駅の方へ歩いていました。
— 小川未明 『夕焼けがうすれて』 青空文庫
しかるに今日、天主堂はかくのごとくほとんど完成し、ここを中心に信者部落は焼け跡に小さいながら復興しております。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
作例 · 標準
最近、お腹の調子が気になるので、特保のお茶を飲み始めた。
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このヨーグルトは、コレステロールを下げる特保として厚生労働省から認可されている。
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コンビニエンスストアには、様々な種類の特保飲料が並んでいる。
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