連珠
れんじゅ
名詞
標準
variant of gobang (game)
文例 · 用例
まるで翡翠か青玉で彫刻した連珠形の玉鉾とでも云ったような実に美しい天工の妙に驚嘆した。
— 寺田寅彦 『高原』 青空文庫
それがちょうど俳諧連句の句々の連珠のようなモンタージュによって次々に展開進行して行くのである。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
また誰かに貰って来たローマ旧教の僧の首に掛け古された様な連珠に十字架上のクリストの像の小さなブロンズの懸ったのを肌へ着けたりして居ました。
— ――親の前で祈祷 『岡本一平論』 青空文庫
隆景曰く、「諸城を築いて連珠の如くに守って居るのは、今日の様な事があるが為である。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
その華美ならんことを欲することの甚しきを證せんがために、こゝに一例を擧げんに、其人の上衣は淡碧にして銀絲の縫ひあり、長靴には黄金を鏤め、扁圓なる帽には羽毛連珠を着けたり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
『連珠合璧』上に猿とあらば梢をつたうとあり、俗諺にも猴も木から落ちるというて、どの猴も必ず楽に木を伝い得るよう心得た人が多い。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
成る程、その大粒な連珠の上には、二つの大きな指跡が、はっきりと浮び出ていた。
— 大阪圭吉 『デパートの絞刑吏』 青空文庫
一二 縁辺の涌泉蓮珠――湯のにえあがるのを泉にたとえ、湯玉の多いのを連珠にたとえる。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
作例 · 標準
祖父は碁会所に通い、友人と連珠を打つのを日課にしている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
連珠は五目並べに似ているが、三三などの禁じ手があるのが特徴だ。
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彼は幼い頃から連珠の才能を発揮し、全国大会で優勝した。
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