すか
すか
名詞頻度ランク #6153 · 青空 202 例
標準
disappointment
文例 · 用例
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
どうせ目下が精神の貧寒時代であることは分つてゐますし、詩人が存外の苦吟をするのであることも分つてゐるのですから、もつとあけすけにして、もつと具体的なことを論ずることが、詩壇の急務ではありますまいか。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
脳貧血を起さないまでも、一層がつかりしますから。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
何れ「明治・大正詩人論」といふ書が近々出るわけですから、その中で宮沢賢治のことは、詳しく論じたいと思つてゐます。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
海と聞くたびに、海を見るたびに、この歌を思ひ出すから、以下私は此の詩を辿り乍ら、「海の詩」といふ課題を果さう。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
然し僕はどれを出すかに迷ふし、一つの詩の一部を抜出すといふやり方は高森の詩には適当でないし、結局沢山出さなければならないやうに思はれるから茲には割愛しなければならぬが、どうぞ此の落付いた稀特な詩集が、一冊でも沢山に売れるやう希望するものである。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
ああふるさとの永日に少女子どものなつかしさたとしへもなきなつかしさやさしく指を眼にあててももいろの秋の夕日をすかしみるわが身の春は土にうもれて空しく草木の根をひたせる涙。
— 〔菊もうららに〕 『秋日行語』 青空文庫
靈智萩原朔太郎ふるへる、微光のよるに、いつぱつ、ぴすとるを撃つ、遠方に、金の山脈、かすかな、黒曜石の發光。
— 萩原朔太郎 『靈智』 青空文庫
作例 · 標準
自信満々で挑んだ宝くじだったが、結果はあえなくすかで、肩を落として帰路についた。
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「なんだ、すかかよ」と彼は呟き、中身の入っていない封筒を机に投げ出した。
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期待していた新メニューが売り切れだった時の、あのすかな気分は忘れられない。
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標準
miss
作例 · 標準
フルスイングしたバットが空を切り、三振ですかとなった。
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狙っていた獲物が茂みに逃げ込み、一矢報いるどころかすかで終わった。
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「またすかだよ」と釣り人が苦笑いしながら、空のバケツを見せてくれた。
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標準
nonsense
作例 · 標準
そんなすかな理屈を並べたところで、誰も納得させることはできないよ。
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彼の計画は具体性に欠けていて、結局のところすかな夢想に過ぎなかった。
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中身のない、すかなお世辞を言われても、あまり嬉しくは感じない。
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