背子
せこ
名詞頻度ランク #42012 · 青空 48 例
標準
my love
文例 · 用例
吾背子と相見しのちも。
— 長塚節 『長塚節歌集 上』 青空文庫
ふるさとに背子がおくりて。
— 長塚節 『長塚節歌集 上』 青空文庫
吾背子と手たづさはりて。
— 長塚節 『長塚節歌集 上』 青空文庫
それは 氷よりたまたま大魚釣られたり榛名の山の頂の春 と歌はれ、又 我が背子を納めし墓の石に似てあまたは踏まず湖水の氷 といふ作も残されてゐる。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
瓶に移せる薔薇の花、さて今は是れ、一|人の私に見る花ならず、我背子も愛で、友も愛で、美くしきかな、安きかな、見る人々の為に咲く。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集拾遺』 青空文庫
三九六二)我背子が国へましなばほととぎす鳴かむ五月は佐夫之家牟かも (巻十七。
— 斎藤茂吉 『『さびし』の伝統』 青空文庫
○紀の国の山越えて行け吾が背子がい立たせりけむ厳橿がもと 〔巻一・九〕 額田王 紀の国の温泉に行幸(斉明)の時、額田王の詠んだ歌である。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
そこで評釈する時に、一首として味うことが出来ないから回避するのであるが、私は、下半の、「吾が背子がい立たせりけむ厳橿が本」に執着があるので、この歌を選んで仮りに真淵の訓に従って置いた。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
作例 · 標準
「ああ、背子(せこ)、あなたに会いたかったわ」と彼女は囁いた。
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彼は、深い愛情を表現するために、彼の背子(せこ)への詩を書いた。
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その古い物語は、戦士の彼の背子(せこ)への憧れについて語っている。
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標準
my friend
作例 · 標準
「おいで、背子(せこ)、秘密を教えてあげるよ」と彼は言った。
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親愛なる背子(せこ)よ、いつもそばにいてくれてありがとう。
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私たちは子供の頃から背子(せこ)で、全ての喜びと悲しみを分かち合ってきた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
背子 背子(はいし) - 上衣の一種。半臂を参照。 背子(せご) - 運搬具の一種。背負子を参照。
出典: 背子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0