青丹
あおに
名詞
標準
greenish-black earth
文例 · 用例
青丹よし寧楽の都は咲く花の にほふがごとくいま盛りなり奈良七重七堂伽藍八重ざくら 前の和歌は当時を詠んだ古歌であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
どぶ酒に酔いしれたような、うぬが顔の色を、青丹よし、奈良漬けの香も嗅げぬ若草色に蒼ざめてくれるわ!
— 織田作之助 『猿飛佐助』 青空文庫
この時期に、文化・文学の辿って来た歴史の伝統の刻み目の内容を着実に含味しようとせず、空に飛行機を舞わせつつ、文学精神の面においてだけは青丹よし寧楽の都数千年の過去にたちかえらんとしても、幻を喰って生きていられるだけの余裕に立ってそれを主唱している少数の人々以外には、深き困惑に陥るのである。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
青丹の色の服に、柳の色の汗袗で、赤紫の袙などは普通の好みであったが、なんとなく気高く感ぜられることは疑いもなかった。
— 若菜(下) 『源氏物語』 青空文庫
青丹よし奈良の都の市民は卵を食ふことを罪悪とした。
— 芥川龍之介 『僻見』 青空文庫
和津が野に馬のりすてて青丹よし奈良路を近み徒歩ゆわれきぬふるさとに芽ぐむ柳も浄御原きよき昔の鞠場なるらん夢三首。
— 與謝野禮嚴 『禮嚴法師歌集』 青空文庫
さて、 花のさかりも近づいたが、私はかの、青丹よし 寧楽の都はさく花のにほふがごとく今さかりなり 寧楽朝を桜花になぞらえて謳歌した万葉歌を日頃から愛誦している。
— 杉田久女 『桜花を詠める句』 青空文庫
青丹よし奈良の都の桜を愛し、萩の野趣をめで、梅花の清香をめづる万葉歌人の純情は、つねに私の詩魂を深くうたずにはおかない。
— 杉田久女 『万葉の手古奈とうなひ処女』 青空文庫
作例 · 標準
毎日の生活の中で、「青丹」をよく耳にする。
経済ニュースで取り上げられることが増えている。
学者たちはこの現象について議論を続けている。
文学作品の中でも重要なテーマとして扱われている。
標準
green verditer
作例 · 標準
毎日の生活の中で、「青丹」をよく耳にする。
経済ニュースで取り上げられることが増えている。
学者たちはこの現象について議論を続けている。
文学作品の中でも重要なテーマとして扱われている。
標準
dark green tinged with yellow
作例 · 標準
毎日の生活の中で、「青丹」をよく耳にする。
経済ニュースで取り上げられることが増えている。
学者たちはこの現象について議論を続けている。
文学作品の中でも重要なテーマとして扱われている。