キンキラ
キンキラ異読 きんきら
名詞-の形容詞形容動詞副詞
標準
gaudy
文例 · 用例
キンキラ坊主は呆然と私を見ていたけれども、負けおしみくさい笑いを浮べて、おうように消えてしまった。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
」 どっかの呑気坊主が、厭にキンキラ顔を光らせて、いれずみのような拾円札を、ピラリッとテーブルに吸いつかせた。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
キンキラ坊主は呆然と私を見ていたが、負けおしみくさい笑いを浮べて、おうように消えてしまった。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
うんと空高く旗を振れッ元気な若者達がキンキラ光った肌をさらしてカラヽ カラヽ カラヽ破れた赤い帆の帆縄を力いっぱい引きしぼると海水止めの関を喰い破って朱船は風の唸る海へ出た!
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
うんと空高く旗を振れツ元気な若者達がキンキラ光つた肌をさらしてカラヽ カラヽ カラヽ破れた赤い帆の帆縄を力いつぱい引きしぼると海水止めの関を喰ひ破つて朱船は風の唸る海へ出た!
— 蒼馬を見たり 『蒼馬を見たり』 青空文庫
秋の陽はキンキラと照つてゐます。
— 槇本楠郎 『文化村を襲つた子供』 青空文庫
陽がキンキラと照つてゐます。
— 槇本楠郎 『文化村を襲つた子供』 青空文庫
那須が、キンキラ声でそれに和した。
— 久生十蘭 『金狼』 青空文庫