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舞々

まいまい
名詞
1
標準
snail
文例 · 用例
此階級から能役者・万歳太夫・曲舞々・神事舞太夫・歌舞妓役者などが出た。
折口信夫 若水の話 青空文庫
地方の社・寺に仕へて居た者は、男を神事舞太夫、女を曲舞太夫或は舞々と称して、男は神人、女房は歌舞妓狂言を専門としたのが多い。
唱導的方面を中心として 国文学の発生(第四稿) 青空文庫
其他、舞々・舞太夫、すべて幸若に関したものを言うたのであつた。
折口信夫 ごろつきの話 青空文庫
其系統から、妻が演ずる幸若舞々と、神事舞より演じない夫の神事舞々との対偶が出来て来た。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
彼らの主張するところによれば、その支配の下には猿舞わしもおりますれば、田楽や猿楽・舞々・幸若、その他種々の遊芸人もおります。
喜田貞吉 特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ 青空文庫
そのいわゆる頼朝公のお墨付なるものによると、座頭・舞々・猿楽・陰陽師以下、いわゆる二十八座の遊芸者・工業者等は、みな長吏支配の下に置くということになっている。
喜田貞吉 賤民概説 青空文庫
盲僧たる琵琶法師の徒は、常に高く自ら標持して、舞々・猿楽の如き賤しき筋目の者とは同席せぬとまで威張っていたものであった。
喜田貞吉 賤民概説 青空文庫
いわゆる七乞食とは、猿引・編木師・恵美須・辻乞・乞胸・弦指・盲目で、また八乞食とは、薦僧・鉢坊・絵説・鉦打・舞々・猿牽・山守・渡守を云い、次に六道の者というは、弓造・土器作・石切・筆結・墨師・獅子舞だとあって、みないわゆる長吏弾左衛門支配下の者どもであった。
喜田貞吉 賤民概説 青空文庫
作例 · 標準
雨上がりの紫陽花の葉の上で、小さな舞々がゆっくりと這っているのを見つけた。
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舞々の殻にある渦巻き模様の規則正しさを観察していると、自然の不思議を感じる。
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子供の頃、道端で見つけた舞々を捕まえては、どちらが速く動くか友達と競わせた。
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