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紅鱒

べにます
名詞
1
標準
sockeye salmon (Oncorhynchus nerka)
文例 · 用例
C―家がこの丸沼に紅鱒の養殖を始めると農務省の水産局からC―家に頼んで其處に一人の技手を派遣し、その養殖状態を視る事になつて、もう何年かたつてゐる。
若山牧水 みなかみ紀行 青空文庫
C―家がこの丸沼に紅鱒の養殖を始めると農商務省の水産局からC―家に頼んで其処に一人の技手を派遣し、その養殖状態を視る事になって、もう何年かたっている。
若山牧水 みなかみ紀行 青空文庫
紅鱒やザリガニを放つてあると云ふことだが、あんまり波がないので、死んだ湖のやうに見える。
――北海道の旅より―― 摩周湖紀行 青空文庫
朽ちた倒木の下、白く小さく咲いた川藻の濃紺のかげに、川鱒と紅鱒が眼を光らせている。
佐藤垢石 戦場ヶ原の溪谷 青空文庫
浅間山麓六里ヶ原を流れる地蔵川へ流れ込む小渓流赤川には、山女魚と亜米利加系の紅鱒との稚魚が棲んでいて、この味は、また別趣だ。
佐藤垢石 魔味洗心 青空文庫
作例 · 標準
アラスカで釣った紅鱒を、地元のレストランでスモークサーモンにしてもらった。
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産卵期を迎えた紅鱒は、川を上るにつれて体が鮮やかな赤色に変化していく。
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お弁当に入っていた紅鱒の塩焼きが、脂がのっていてとても美味しかった。
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