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赤ら橘

あからたちばな
名詞
1
標準
文例 · 用例
新墾路の切畑に、赤ら橘葉がくれにほのめく日なか、そことも知らぬ靜歌の美し音色に、目移しの、ふとこそ見まし、黄鶲のあり樹の枝に矮人の樂人めきし戲ればみを。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫
新墾路の切畑に、赤ら橘葉がくれに、ほのめく日なか、そことも知らぬ靜歌の美し音色に、目移しの、ふとこそ見まし、黄鶲のあり樹の枝に、矮人の樂人めきし戯ればみを。
薄田淳介 白羊宮 青空文庫