千日紅
せんにちこう異読 センニチコウ
名詞
標準
globe amaranth (Gomphrena globosa)
文例 · 用例
千日紅の花でも後手に持つた、腰曲りの老媼でも来ると、『婆さんは今日もお寺詣りか?
— 石川啄木 『刑余の叔父』 青空文庫
こうしていつか月も経ち夾竹桃や千日紅が真っ赤に咲くような季節となり、酒楼で唄う歌妓の声がかえって眠気を誘うような真夏の気候となってしまった。
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
* 草花は早春のクロッカス、ヒヤシンス等から、秋の終りまで、どこの家にもある様な和洋の花が植えられて、交る交るに咲いていたが、その中で一番|巾をきかしていたのは、千日紅、葉鶏頭等の、純粋な、そして野生に近い日本草花だった。
— 額田六福 『解説 趣味を通じての先生』 青空文庫
作例 · 標準
庭に植えた千日紅が、色鮮やかに咲き誇っています。
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千日紅は、ドライフラワーにしても色褪せにくく、長く楽しめます。
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この花束には、アクセントとして千日紅が使われています。
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