首
おびと異読 おうと
名詞頻度ランク #2301 · 青空 26880 例
標準
Obito (hereditary title, often given to powerful regional families)
文例 · 用例
ポマードは生え際ばかりに厚く塗つたくつてあつて、その太い首が動くたびに山猫か何かの感じがした。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
(男一足下つて首をクネクネ廻して、頸の凝りを直す)夢だ…………常識主義者だ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
」 自分がこの結論を下した時、彼は悲しげに首をふつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
医者は、首をかしげておりました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
馬場も立ちどまり、両腕をだらりとさげたまま首を前へ突きだして、私の女をつくづくと凝視しはじめたのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
首がふとく、襟脚はいやに鈍重な感じで、顎の下に赤い吹出物の跡を三つも僕は見つけた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
僕なんか、首でも吊らなければおさまりがつきそうもないのに」「そうして、君がいちばん長生きをするだろう。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
先生は、そっぽを向いて、暫く黙って考えて居られたが、やがて、しぶしぶ首肯せられた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
くび とは頸部(けいぶ)、すなわち、人体において頭(頭部)と胴体をつなぐ部位である。 日本語ではまた、頭部そのものを指す場合もある。
出典: 首 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0