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振るった

ふるった
表現
1
標準
different
文例 · 用例
豊吉はこれを望んで棹を振るった
国木田独歩 河霧 青空文庫
新兵衛は必死の力を振るった
菊池寛 青空文庫
平素の二倍もの力さえ振るった
菊池寛 青空文庫
「君此靄※は一寸えいなア」「ウン親父が五六日前に買ったのだ、何でも得意がっていたよ」「未だ拝見しないものがあったら、君二三点見せ給えな」「ウンあんまり振るったのもないけれど二つ三つ見せよか」 岡村は立つ。
伊藤左千夫 浜菊 青空文庫
こんなに土地の事情に暗く、生民の期待に添おうとしないで、地租改正のおりにも大いに暴威を振るった筑摩県時代の権中属本山盛徳とはどんな人かなら、その後に下伊那郡の方で涜職の行為があって終身懲役に処せられ、佐賀の事変後にわずかに特赦の恩典に浴したとのうわさがあるくらいだ。
第二部下 夜明け前 青空文庫
が、その将監の懐中刀として、縦横に策略を振るった者は梟雄北条美作であった。
国枝史郎 娘煙術師 青空文庫
進化論がチェーホフの生活にどれほど強い支配力を振るったかは別問題として、少くもそれへの信念が彼のうちに根づよく巣くっていた証拠にはなるだろう。
――一つの反措定として―― チェーホフ序説 青空文庫
……いや、どうも、振るった顔で。
捨公方 顎十郎捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
彼の書くコラムはいつもどこか振るっていて、独自の視点に思わず膝を打ってしまう。
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昨日のプレゼンで彼が見せた振るったデモンストレーションは、気難しい役員たちをも唸らせた。
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その振るったアイデアのおかげで、行き詰まっていた会議の空気が一気にクリエイティブなものに変わった。
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振るった(ふるった) — 幻辞.com