シンセ
シンセ
名詞
標準
synthesizer
文例 · 用例
三つの音が協和して一つの和弦を構成するということは、三つの音がそれぞれ互いに著しく異なる特徴をもっている、それをいっしょに相戦わせることによってそこに協和音のシンセシスが生ずる。
— 寺田寅彦 『「手首」の問題』 青空文庫
「アナタハ コレカラ ドチラヘ イクノデスカ」ト シンセツナ トシヨリハ ワカイ ヲトコニ タヅネマシタ。
— 新美南吉 『ヒロツタ ラツパ』 青空文庫
ジッドは『狭き門』を読んだ切りで、純情な青年の恋物語であり、シンセリティの尊さを感じたくらいで、……とにかく、浅学|菲才の僕であります。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
その頃、音楽科の知り合いがいじっていたシンセサイザーには、好奇心の針が触れました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ただシンセサイザーなら、シーケンサーと呼ばれる装置に演奏の手順を入力し、機械に弾かせることが可能です。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
結局補償金は、ヤマハのシンセサイザーとコルグのシーケンサーに化けました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
筺体も付いていない、基板むき出しのアップル※の互換機やPC―9801、シンセサイザーなどでうまった下宿に、さっそく上がり込んできた元気のいいオヤジは、人なつっこそうな笑顔をはさみながら話し始めました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
『トウケウミナブ ジ アンシンセヨイマヨコハマニユク』 發局は同じく靜岡だ。
— 地震日記 『樹木とその葉』 青空文庫
作例 · 標準
ライブでは、シンセの音色が会場全体を包み込み、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
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新しい曲のために、色々なシンセの音作りを試しているところだ。
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昔のシンセの音源は、今のデジタルシンセにはない独特の魅力がある。
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