幻辞.com

グリザイユ

グリザイユ
名詞
1
標準
grisaille
文例 · 用例
ヴェルサイユの宮殿は二階正面のガラスの大広間から西へ廻って二つ目に王妃の部屋があって、グリザイユの天井とゴブランの壁掛で装飾され、其処にも誇らしげに胸を張った彼女の肖像画を見た。
野上豊一郎 パリの地下牢 青空文庫
作例 · 標準
中世の絵画では、グリザイユの技法を用いて立体感を表現することが多かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その教会のステンドグラスは、グリザイユで描かれた人物像が印象的だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
グリザイユは、単色で濃淡をつけて描くことで、彫刻のような効果を生み出す。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

グリザイユ とはモノクロームで描かれた絵画のこと。装飾では、レリーフの中にものを描くために用いられる。色は一般に灰色か茶色が使われるが、少しだけ他の色がつくこともある(右のアンドレア・デル・サルトの絵を参照)。グリザイユの絵画はモノクロームということでデッサンに似ている。写真でいうと「セピア調」にあたる。イタリアでは「grisaglia」あるいは「キアロスクーロ」に該当し、「グリザイユ」は別の意味を持つ。

出典: グリザイユ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0