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乙姫

おとひめ
名詞
1
標準
younger princess
文例 · 用例
門だけではなく、乙姫のお部屋にも、屋根や壁はあります。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
しかし、それもまた乙姫の尊嚴を維持するために作られたもので、雨露を防ぐためのものではありません。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」と浦島はなほもけげんな顏つきで、「その乙姫の部屋といふのは、どこにあるの?
太宰治 お伽草紙 青空文庫
「いいえ、」とその時、足許で細い聲がして、「私たちはここに毎日集つて、乙姫さまの琴の音に聞き惚れてゐるのです。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」龜はすかさず口をはさんで、「ひよつとしたら、この掛橋も浦島の若旦那を歡迎のために、乙姫さまが特にさかなたちに命じて、」「あ、これ、」と浦島は狼狽し、赤面し、「まさか、それほど私は自惚れてはゐません。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
あなたはさつきから、乙姫の居所を前方にばかり求めていらつしやる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
おい、さかなども、少しどけ、若旦那が乙姫さまに逢ひに行くのだ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
乙姫さまがお迎へに出てゐます。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
Oto Hime
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避

乙姫(おとひめ)は、姉妹のうちで、妹の姫のことをいう。弟姫に同じ。 日本のおとぎ話『浦島太郎』に登場する龍宮城の姫(龍宮の主の娘)とされる。 源頼朝の次女、三幡の通称。 乙姫 - 特撮ドラマ『ウルトラQ』に登場する怪獣。

関連項目
出典: 乙姫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0